パソコン回想法ソフトの使用方法
1. ソフトの起動
2. 利用者の登録
3. スタート(回想プログラムを始める)
4. プログラムの基本操作
(
導入シーン
、
メインシーン
、
詳細シーン
、
その他のボタン
、
終了など
)
5. 記録
(
活動継続評価
、
回想記録
)
6. 評価スケール
7. 付録:収録曲一覧
4. プログラムの基本操作
4-3 詳細シーン
メインシーンで、ものの名前が隠された薄暗い縦長の四角にマウスポインタを重ね、現れた「ものの名前」ボタン(例:図中
F
)をクリックすると、詳細シーンに飛びます。
メインシーンのときと同様に、左下の対話のヒントを元に利用者様と対話をしてください。また図中
G
のようなボタンが現れる場合は、クリックすることで、関連する新たな詳細シーンに飛んだり、質問の答えを表示したり、次の質問を表示したりと展開していきます。
また、画像が複数表示されている場合は、クリックすると表示が変化する場合があります。
H
の例の場合は、再び「おひつ」が拡大表示されます。
また、図中
I
の「戻る」ボタンをクリックすると、飛んできたもとのシーンやメインシーンに戻ります。
この
ボタンは全詳細シーンで共通です。詳細シーンからメインシーンに戻るときにクリックします。また、メインシーンにものの名前が表示されない階層の深い詳細シーンから階層の浅い詳細シーンへ戻ることもあります。
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